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それにしても、1泊で10万円以上って、庶民には手が出ませんね・・・(;^_^A
大手資本には高額宿泊をやってもらって一般投資家の私たちは隙間を狙っていきましょう
世界各地でリゾートホテルを展開するアマンの日本国内3カ所目となる高級ホテル「アマン京都」が1日、京都市北区の鷹峯地区にオープンする。自然を生かした庭園風の敷地約2万4千平方メートルに、四つの宿泊棟など低層の建物が点在するユニークなたたずまいで、国内外の富裕層の取り込みを図る。
客室は宿泊棟の24室に加え、1棟を別荘風に利用する「パビリオン」が2棟ある。全客室に畳の間やヒノキ風呂があり、価格帯は最も安い部屋(60平方メートル)で1室1泊11万円以上、最高級のパビリオン(241平方メートル)は80万円以上。
スパ棟やオールデイダイニング、日本料理を提供するレストラン棟も備える。敷地内は小川が流れ、ヤマモミジが生い茂るなど自然の姿を残し、各地の銘石を使った石畳や、こけむした石垣が風情をかもす。
アマンは2020年の開業予定も含めて22カ国38カ所のリゾートを展開。国内にはアマン東京(千代田区)とアマネム(三重県志摩市)があり、ウラジスラフ・ドロニン会長は「アマン京都は自然と融合した静(せい)謐(ひつ)で美しいリゾート。日本での『アマンジャーニー』をより豊かなものにしてくれる」と話している。