いつも京都収益コラムをご覧いただきありがとうございます。
新型コロナウイルスの感染拡大、怖いですね。手洗い消毒としてはいますが、どこまで予防できているのか不安です。
普段の生活で、観光客の方が減っていることに気づくことはないのですが、やはり観光地では顕著に表れているようです。
京都新聞によりますと
新型コロナウイルスによる感染拡大の影響から観光客が減っている京都で、代表的な観光地である嵐山周辺の商店が「スイてます嵐山」と題した合同キャンペーンに乗り出した。
キャンペーンは嵐山の5つの商店街が設立した「嵯峨嵐山おもてなしビジョン推進協議会」が主催。ポスターは旅行者らに、今なら名所を独占できると呼び掛けている。
ポスターでは、嵐山にある「嵐山モンキーパークいわたやま」の写真に「人間よりサルの方が多いとか、久しぶり。」というコピー。普段は混雑する渡月橋から観光客の姿が消えて閑散とした写真もある。静かな竹林の写真には「#人いない」「#ナウしか」などのハッシュタグが添えられている。
協議会は「いつも以上のおもてなしの心でお迎えする」とアピールする。同団体で観光客誘致の広報を担当する加藤就一氏はCNNとのインタビューで、このエリアは最近、台風や浸水被害、新型コロナウイルスによる打撃が相次いでいるが、それでも「元気を出さなければ」と話した。
ゆっくり観光できるのはありがたいですね。